さて、結婚後のオヤジはどうだったか?
簡単にいえば借金を借りちゃ返しの十数年間でした。
結婚したのがちょうどバブル経済まっただ中。家賃は高騰、物価も高騰、ついでに贅沢へと誘う甘い誘惑だらけ。思えば当時銀行も新卒採用者が抜けないようにするために高級ホテルに部屋をとって、缶詰にするようなこともしてましたね。毎晩のように銀座で宴会をやって・・・。
私もとんとん拍子で所得は増えました。1990年までに倍近く年収は上がったんです。
でもちっとも貯まらなかった。
稼いだ分だけ出て行くんですよ。本当にバブルでした。
やがてバブル崩壊。
給料の昇級も沈静化です。
そんなとき、うちの職場では事件が起きてました。
社員の一人が窃盗と使い込みを働いていたんです。
でも巧妙な手口で、最初は計算のミスとか、何かの事故だと思ってましたし、私も若かったので判断がまずかったのでしょう。不況のどん底でケチが付いてもいけないと、自腹を切って埋めてました。その額1年間で50万円以上。
結局その社員は犯行がばれて退職となったのですが、私も監督不行届で始末書と減俸。そのうえなぜか自腹分も返金されませんでした。
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• 木曜日, 3月 29th, 2007
人並みに花見でもしたいと思うのです。
とてもささやかな願いがこんなにも大層なことだと、このところ思うのです。
そして、そのささやかな願いがこんなにも難しいことにようやく気づきました。
なんの心配もなく多重債務に苦しまずに、平穏な一日を過ごすことが、意外に難しいことに気付いたのです。
早くもとに戻りたいです。
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そもそもこのおやじが多額の債務を抱える原因となったことは、今から20年以上も前のことです。
オヤジが大学生の頃です。
もともと裕福ではない家庭に育ったオヤジでしたが、国立に落ちて私大のしかも理系に入学したことでもう財政破綻していたのです。
したがって必然的に入学後は自力で生活しなければなくなりました。
まずは奨学金。
もともと貧乏サラリーマンの家庭に育ったオヤジは潤沢に貯金もあるわけではなく、国公立大学がだめで私大の理系と決まったときから奨学金のお世話になることとなったのでした。ちょうど入学の年から新しい制度が発足して、金利3%かかるけれど、将来公務員にならなくてもよく、しかも毎年の借り入れは40万といういい話です。当然飛びつきました。あとのことなど考えずに・・・・
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• 火曜日, 3月 27th, 2007
今日はさしたる進展なし。
電車の中刷り見て??
『蛇の目ミシン月給一万七千円!』ほんとかよ?ほんとならスゴいよ。でも正社員かな?
だとしたら遅払いかな?いずれにしてもやばいね!
うちとおなじくらいやばいね…。
週刊ポストか…買ってみるかな、後学のために。
で、買ってみた、やっぱり委託だった。でも驚きは蛇の目さん、業績悪いと委託にしてしまうらしい。ほんとかよ?
だったら恐いよね…あとないよ。しかも10年以上も勤めたら今更出直しなんてきついよ!
恐いよね…!!
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